【お客様インタビュー】ワーホリ編・しょうさん

僕のワーホリ体験記-Shoさん “なんとかなる!”

今回は、2019年9月からワーキングホリデーでブリスベンに滞在中のShoさんにお話を伺いました。
オーストラリアで「なんとかなる精神」を身につけタフに成長されたShoさん。

彼の約一年間のワーホリ生活をご紹介します!

ワーホリしようと思ったきっかけは?

大学一年生の冬休みに周りの友達の多くが短期留学で海外に行っていて、僕も海外に興味を持ち始めました。色々留学について調べていく中で、一番お金をかけずに長期で留学できる方法がワーホリだったので、ワーホリしかないと思って決断しました。好きに働きながら海外で生活したい。自分の視野を広げたいと思っている人にすごく良い方法だと思います。僕のワーホリ体験記-Shoさん “なんとかなる!”

なぜオーストラリアのブリスベン を留学先にしたのですか?

高校の修学旅行で一度ブリスベンに来たことがあったんです。その時からブリスベンという街をすごく気に入っていたので、ワーホリを使ってもう一度次は留学生として生活したいと思いブリスベンに決めました。

留学費用はどうしていましたか?

ワーホリをすると決めてから、日本でアルバイトをしまくってお金を貯めました。もちろんブリスベンにきてからも働く予定でしたが、語学学校の授業料や生活費など、ある程度お金を日本で貯めてから来ました。

語学学校について教えてください

IH(International House)という語学学校に10週間通いました。正直、語学学校に通うべきなのかどうか渡豪前は迷っていましたが、今思うと本当に行ってよかったなと思います。約3か月間で英語の伸びをすごく感じられたことと、多国籍の友達ができたからです。また、学校で出会った友達の紹介で仕事もスムーズに決まりました。知り合いゼロの海外で学校に通わず友達を作るのは結構大変だと思うので、1カ月間だけでも学校に通うことをお勧めしたいです。

ホームステイはどうでしたか?

1か月間だけホームステイをしたんですが、最高でした!30代の夫婦と2匹の犬がいる家族だったんですが、優しいし、ご飯はおいしいし、ロケーションもシティからバスで15分くらい。文句なしでした。上記で英語力の向上を感じたといいましたが、ホームステイでの英語を話さなきゃいけない環境もよかったんだと思います。もう引っ越ししてから約10カ月経つのに今でも連絡をくれるので本当にありがたいです!

ワーホリでのお仕事について教えてください。

吞兵衛(のんべえ)という日本食レストランとカレー屋で働きました。あと、Uber Eatsをした時期もありました。コロナの影響で目標額まではいきませんでしたが結構お金を稼ぐことができました。仕事探しは運よくスムーズにできました。特に、のんべいに関しては、たまたま参加したミートアップでオーナーと出会って働かせていただくことになりました。こういう出会いがワーホリの面白いところだと思います!

ズバリ、留学して良かったですか?

良かったです。この1年でたくさんのことを経験し、学ぶことができました。その中でも、「何とかなる精神」と「行動力」がついたことが一番の収穫だと思います。知り合いゼロ、慣れない環境で最初は不安ばかりでしたが、何とかなりました。自分で調べて行動し続ける中で、日本にいたらできなかったであろう経験やかけがえのない友達を作ることができました。

今後の予定は?

もっといろいろな国に行ってみたいです!自分の目で見ないとわからないことがたくさんあると知りました。なので、とりあえず日本で就職してお金を貯めようと思います!

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