【お客様インタビュー】専門留学編・しゅんたさん

【体験談】グリフィス大学ディプロマコースを終えて

大学一年生で休学をしてブリスベンで語学留学。そして現在はオーストラリアのグリフィス大学通うSHUNTA君の体験談です!

日本の大学でなく海外大学進学を選んだ理由を教えてください

もともと日本の大学に一年間通っていて、アルバイトと遊びで終わる毎日を送っていました。色々あり、大学一年生で休学して語学留学することになったんです。オーストラリアに来てからの10か月間、今までで一番勉強して、たくさんの人と出会って、多くのチャレンジをしました。本当に充実した10か月間でした。そろそろ帰国後のこと考えなきゃと思っていた時に、語学学校のスタッフに「もうオーストラリアの大学に通っちゃったら?」と冗談で言われて、最初は選択肢にもなかったんですが、気になって調べていくうちに行きたい!ってなっていました(笑)日本に戻っても大体こんな感じになるんだろうなっていう未来の想像ができていました。それに比べて不安しかないけど、3年オーストラリアの大学に通って卒業したらどんな自分になっているんだろう?と想像するとワクワクが止まりませんでした。それで両親に伝えて日本の大学を退学してグリフィスに入学を決意しました。両親への説得はめちゃめちゃ大変でした(笑) 

なぜ留学先としてオーストラリアを選択しましたか?

ブリスベンを選んだ理由は一つだけです。もともと通っていた日本の大学の交換留学先の英語圏の大学が当時ブリスベンだけだったんです。だから、一年下見でブリスベンの語学学校に通って、もう一年交換留学でまた来ようっていう作戦でした! 計画通りには全く行きませんでしたが、ブリスベンを選んで本当によかったと思っています。1年通して気候がよく過ごしやすくて、都会なのに自然とのバランスが絶妙で優しい人も多い。日本との時差も1時間だけで、留学先としては優れていると思います!

グリフィス大学を選んだ理由を教えてください

幼稚園の頃からサッカーをしていて将来はスポーツに関わる仕事に就きたいとぼんやり考えていました。なのでSports Management(スポーツ・マネジメント)という学部をオーストラリアの大学で勉強すると決めていました。QLD州でスポーツ・マネジメントを勉強できる大学がGriffith University と私立のBond Universityの二校だけだったので、学費が安くてかつ留学生に優しいと評判のGriffith Universityを選びました。日本の大学の学部選びを適当にして後悔したのでオーストラリアの大学では本当に自分が勉強したいことを学部にしようと決めていたので、そこまで学校選びや学部選択には迷いませんでした。

グリフィス・カレッジの入学条件を満たすためどんな勉強をしました?

僕はGriffith University に直接入学をするのではなくGriffith Collegeで1年間授業をとって2年生からUniversityに編入する方法を選択しました。理由は、入学条件の英語力がUniversity(IELTS6.5)に比べてIELTS5.5と低かったこと。また、留学生がほとんどなのでUniversityよりもサポートが手厚いことです(授業内容は一緒)。Impact English CollegeのIELTSコースで約2か月IELTSの勉強をしました。初めて模試を受けた時は分からなすぎて半泣きになりました(笑)でも学校の授業と課題+自習を毎日続けたら2か月後にはOverall5.5をとることができました。スピーキング6.5とれたのはすごく自信になりました。両親とIELTS5.5を一発でとれなかったら帰国すると約束していたのでテスト当日めちゃめちゃ緊張したのを今でも覚えています(笑)

グリフィス・カレッジでの一日の勉強量はどのくらいですか?

 課題や予習などで毎日最低でも2、3時間は勉強しています。もう普通になりました。エッセイなどの課題提出期限が近いときやテスト週間は一日中机に向かって勉強することもありました。僕はなるべく高い成績を目指していたので勉強に多くの時間を費やしましたが、パスさえできればいいという人はそんなに勉強しなくてもカレッジなら大丈夫かなと正直思います。 

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