【お客様インタビュー】語学留学編・はるみさん

【体験談】8カ月で英語レベルがビギナークラスから大学進学レベルに!

入学時はビギナーレベルからのスタート。コロナの影響もあり、うまくいかない時期を経験しながらも8カ月後にチャイルドケアを学べる専門学校への入学という目標を達成したHarumiさんの体験談です。

オーストラリア留学を決めたきっかけを教えてください

昔から子供と英語が大好きで高校生の時から留学をすることは決めていました。将来、チャイルドケアの勉強を海外でするために高校生の時からコツコツお金を貯めていました。周りの友達が大学で楽しんでる姿をみてうらやましいと感じる時期もあったけど、絶対に目標を達成するんだ!今は我慢して後で楽しむんだ!と自分自身に言い聞かせて頑張りました。オーストラリアを留学先に決めた理由は、私のおじさんがオーストラリア人で「オーストラリアは本当に良いところだぞ!」と強く勧められたからです。

ILSC Brisbane(語学学校)での授業はどうでしたか?

先生にもよりますが全体的には良かったと思います。日本人、ブラジル人、コロンビア人が多い印象でしたが、ほかにもアジアやヨーロッパからの生徒もいて多国籍の友達を作ることができました。熱心な先生も多く、授業以外のところでもライティングのチェックなどお願いしたら快くしてくれたのがすごく助かりました。

目標達成するために8カ月間で心がけたことを教えてください

カナダにワーキングホリデーで行っていたこともあり、スピーキングとリスニングはある程度はできていたんですが、ライティングとリーディングがズタボロでビギナーから始まることになりました(笑)なので8カ月間、ライティングとリーディングを主にフォーカスして勉強しました。具体的にしたことは、先生にお願いをして通常出される課題+@でライティングの課題としてトピックをもらっていました。授業後、毎日ライティングをしては先生からフィードバックをもらい訂正する作業を繰り返していくうちに飛躍的に伸びを感じました。 リーディングに関しては、興味がないトピックだとすぐに眠くなってしまうので、自分の興味のあるチャイルドケア関連の物などをたくさん読んで練習しました。あとは、YouTubeやNetflix、Tedトークなどを暇なときに見て少しでも英語を聞いて話すようにしていました。また、住む環境にもこだわりました。シティ内でシェアハウスしようとすると日本人も多いし、誘惑も多いのでシティから少し離れたところでオーストラリア人含む外国人と英語環境で生活できるようにしていました。家の机に向かって勉強するだけでなく、友達と遊んだり、マーケットに行ったりなど、なるべく外にでてオーストリアでしか体験できないことを経験できるようにも意識していました!

オンラインでの授業はどうでしたか?

正直、私はオンライン授業が苦手でした。授業の内容自体は、オンラインもオフラインでも変わらなかったんですが、クラスメートと対面で授業を受けられないので私はオンラインだとモチベーションの維持がすごく難しいなと感じました。また、仲の良い友達のほとんどが自分の国に帰国しちゃったのも辛かったですね。そんな環境でもACCCO(チャイルドケアを学べる専門学校)への入学を決めることができたのは自信になりました!

これからの予定を教えてください

8月からACCCO (Australian Child Care Career Options)でのチャイルドケアの授業が始まるので、それまではアルバイトをしてできるだけお金を貯めようと思います。日本に一時帰国しようとも考えましたが、今帰ったら次いつ戻ってこれるかわからないし、今までの頑張りがパーになるのでブリスベンに残ることにしました。コロナの影響で少し制限されているところもありますが、地元横浜に雰囲気が似たブリスベンでの生活はすごく充実していて楽しいです。これからも大好きなチャイルドケアの勉強を頑張ります!

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