【資格特集】ケンブリッジ英語検定について知ろう

ケンブリッジ英語検定試験は、英国ケンブリッジ大学の海外試験評議会で開発された世界で最も知名度の高い英語資格です。
イギリスをはじめ、オーストラリアやカナダなどの教育機関や大学、更には企業等においても国際的に認められていることが最大のポイント

世界的に有名な英語検定試験と言われていますが、日本ではあまり認識されていないのが現状です。しかし、近年は日本人がオーストラリアでケンブリッジ英語検定の資格取得を目指して留学するケースが増えています。実践で使える英語力が判定される試験といわれるケンブリッジ検定の全容に迫ります!

1. 検定の概要をおさえよう!

まずはケンブリッジ英語検定とはどういうものかを押さえましょう!

ケンブリッジ英語検定を要約

基本情報英語のレベルや目的に合わせて検定の種類は全部で8つ
(多くの留学生が狙うのはFCEまたはCAE、BEC Vantage/Higher)
有効期限がない。一度取得したら一生モノの資格に!
検定の効果歴史のある検定で特にヨーロッパで認知度が高い
外資系企業への就職活動の際にアピールできる!
総合的な実力がつく。検定の準備段階で確実に英語力があがる良質な検定。
ヨーロッパの大学や、もちろんアメリカの大学に入るための英語学力の基準。
対策クラス普通の会話クラスとは違って、モチベーションの高い方々が多く、刺激的!
クローズドクラスの場合、初日から卒業までメンバーが変わらないので、絆が深まる。
クローズドクラス(入学日が決まっている)とオープンクラス(毎月曜日に入学可能)がある。
 

2. 検定の基本情報をまとめました

① 検定の種類は普通英語5レベル+ビジネス3レベルで=8つ!

試験はペーパーベース(紙媒体での試験実施)、またはコンピューターベース(PCを用いて試験実施)で行われます。
試験時間は各試験によって異なりますが、約2時間から4時間です。(難易度があがるにつれて時間が長くなります)

BEC(ビジネス)検定は国際的なビジネス環境で英語を使えることを示す資格です。BEC検定試験を受ける過程で、自分の視野や可能性が広がるといった声もよく聞くため、特に外資系や海外展開している企業での就職活動に役立てたいという方は、BEC検定試験を選んでもいいかもしれません。

試験名難易度特徴
TOEIC英検CEFRクラス分け 
KET300点以上 A2Elementary
-PreIntermediate
英語の基礎レベルをみる試験。KET対策を実施している語学学校はとても少なく、また、KETの受験者も少数。
PET350点以上3級B1PreIntermediate
– Intermediate
簡単な日常会話レベルの英語力があるかどうかを測定する試験。受験者はKETよりも多いが、取得しても就職活動などでのアピールにはならない。
FCE800点以上準1級B2Upper-IntermediateFCEはFirst Certificate in Englishの略称で、この試験に合格することが「最初の英語力証明」と見なされ、就職活動でのアピールとなる。受験者数の一番多いレベルと言われており、このレベルから試験が難しくなる。対策コースを実施している語学学校は多い。
CAE900点以上1級C1AdvancedCAEはCertificate in Advanced Englishの略称で、英語圏における数多くの大学が英語力の証明としてCAEを採用しているため、進学に必要な英語力の証明となる。
CPE990点以上C2Proficientケンブリッジ英語検定試験の最上級レベル。極めて高度な英語力が要求されるため、日本人受験者は少ない。
BEC Preliminary350点以上3級B1PreIntermediate
– Intermediate
ビジネスに焦点をあてた日常会話レベルの英語力があるかどうかを測定する試験。PETと同じレベルの難易度のため、BEC試験の入門レベルと見なされている。
BEC Vantage800点以上準1級B2Upper-IntermediateFCEのビジネス版という位置づけ。
BEC Higher900点以上C1AdvancedCAEのビジネス版という位置づけ。

得点が算出されるTOEICやIETLSとは異なり、実用英語技能検定と同様、合格か不合格で結果が出されるシビアな試験です。
上からA~Eまでの5段階で試験結果が出され、A~Cは合格、DからEは不合格となります。
有効期限がないので合格すれば一生ものの資格になります。

② 留学生が狙うFCEとCAE、BEC  Vantage/Higerの試験内容

ケンブリッジ英語検定試験は以下のように構成されています。

①Reading + Use of English
約1時間 – 1時間30分 / 選択式の問題などおよそ50問 / 新聞記事や雑誌、小説やノンフィクションの話、リーフレットなどを題材にして出題される。
②Writing
約45分 ‐ 1時間30分 / 2つのタスクが与えられる。
③Listening
約40分 / 問題は合計で30問 / 講義や討論、会話やインタビューなどを題材にして出題される。
④Speaking
約15分 / 別の受験者とペアになりテストを受ける。写真の描写や比較、交渉や意見を述べるなどのタスクが与えられる。

ケンブリッジ英語検定試験が良質な試験といわれる所以は、①Reading+ Use of English④Speakingの試験内容にあります。

本当に英語を使えないと高得点が取れないため、地道な勉強と練習が必要となります。

3. 人気の秘密!対策コースをおススメする3つの理由

ケンブリッジ英語検定試験対策は、FCEレベルから対策コースを実施している語学学校が多いです。BEC(ビジネス)対策コースを実施している学校は限られているため、調査が必要です。

① みんなで目標に向かって!クローズドクラスで勉強できる!

ケンブリッジ英語検定対策コースは、クローズドクラスで実施している語学学校が多いです。
これは、語学学校が指定した時期に同じメンバー10~12週間のカリキュラムで学習していくため、メンバーの入れ替わりがなく、同じゴールに向かって同じクラスメートと切磋琢磨することができます。

また、講師も一人ひとりの学生のレベルチェックを密に行い、クラス全員が合格できるようベストを尽くすため、質のいい英語教育を受けることができます。

② 判定はゼロか百か…みんな絶対合格したいから本気!

ケンブリッジ英語検定の判定は合格か、不合格かのシビアな試験です。あと2点足りなくて不合格…という体験談も聞いたことがあります。ケンブリッジ英語検定は一度取得したら、有効期限がない一生モノの資格なので、約3ヶ月の時間と授業料を費やして目指すからには絶対に合格したいものです。

ゴールが見えにくい一般英語コースに比べて、目的がはっきりしているため、ケンブリッジ英語検定コースを受講する留学生は、通常の留学生よりも本気で英語学習に打ち込みやすくなります

③ 本当に使える英語力が試される!

ケンブリッジ英語検定試験が良質な試験といわれる所以は、①Reading+ Use of Englishと④Speakingの試験内容にあります。
こちらの項目では、試験対策が難しい項目であるため、地道な勉強と練習が必要となります。
その分、試験対策をする過程で、実生活でも使える英語力が着実に身につきます。前述した、あと2点足りなくて不合格だった…という留学生の方も、「対策コースで勉強できて、英語力が格段にあがった」と満足されていました。

このように、試験対策の過程で、「使える英語」が身につくのもケンブリッジ英語検定対策コースが人気な理由のひとつです。

4. おわりに

いかがでしたか? 英語圏への留学を検討中の方みなさんに共通する「英語力を向上させたい」という思い。

ケンブリッジ英語検定対策コースはそんな留学生の学習意欲をいい形でさらに掻き立て、継続させてくれるいいチャンスとなるものです。「検定合格」が目標のため、入学時にある程度の英語力が必要ですが、留学生活の集大成、ゴールとしてケンブリッジ英語検定合格!を掲げてもいいかもしれません。
学習プランや検定内容等、詳しく知りたい方はぜひ、スタッフに直接お問い合わせください。

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