ワーキングホリデービザ(2022年5月最新)
みなさんこんにちは!!
オーストラリアには毎日たくさんのワーキングホリデーの方々が入国してきており、ブリスベンも賑やかになってきましたよ!
本ページはビザをすでに取得した方とこれからビザを申請しようかと考えておられる両者向けのページとなっております。
Contents
ビザを申請したがコロナの影響によりオーストラリアに入国出来ていない方
オーストラリアでこんなことやあんなことをしようと計画をしていた方がたくさんいらっしゃることは重々承知しております。
しかしコロナにより全ての計画が崩されてしまったでしょう。こちらの場合以下の方法がございます。
①nil VAC (Visa Application Change) WHM Visa申請
②返金要請
双方に関連している条件は
-以前お持ちのVISAが2020年3月20日以前に取得したものである。
-上記のVISAが2021年12月31日までに有効期限が切れる。
①nil VAC (Visa Application Change) WHM Visa申請方法
こちらのビザを申請する場合は以下の条件をパスしていることが必要です。
- 2022年12月31日までにオーストラリア国外から申請
- ワーキングホリデービザ申請に必要なパスポートを所持 (subclass 417)
- ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること
- 健康面の条件をパスしていること
- お世話が必要なお子様と共に渡豪しないこと
上記をご確認いただき、まだオーストラリアへの入国を諦めていない方はぜひ申請しましょう!
「申請方法はこちらから」
nil VAC WHM Visaの有効期間
有効期間はワーキングホリデービザと全く同じです。
ビザ取得から12か月の間にオーストラリアへの入国を行い、入国後12か月間ビザが有効になります。
こちらのビザを所持している間にできることは以下のようになります。
●どのような職種や職業でもお仕事可能(期間:同じ雇用主のもとで6ヶ月以内)
●4ヶ月学校へ通学可能
●こちらの有効なビザを所持している間、オーストラリア国内・国外を旅行することが可能
●こちらの有効なビザを所持している間に政府指定の地域・仕事内容を3ヶ月または6ヶ月こなすことにより、2ndまたは3rdワーキングホリデービザの申請が可能
通常のワーキングホリデービザと同様に1年目に3カ月間特定の場所・仕事をこなすことで2年目のビザを申請することが可能です。
3年目申請も同様であり、6カ月特定の場所・仕事をこなすと可能です。
特定のお仕事リストはこちらをクリック!
コロナの影響により、今までなかった職種が追加されていますよ。
②返金要請
返金方法に関しましては、nil VAC WHA Visa申請の条件と真逆です。
①で求められている条件をパス出来ない場合返金が認められます。返金の際に必要な書類に関しましては以下のRequest Formをクリック下さい。
COVID-19 travel restrictions VAC refund request form.
まとめ
ビザや学校に加えオーストラリアで生活するうえで大切な情報をこちらの学ナビページに更新していきますので是非チェックしてください!
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参考資料:
https://immi.homeaffairs.gov.au/what-we-do/whm-program/latest-news/offshore-nil-vac-whm-applications
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