カルチャーショック特集!
みなさん、『カルチャーショック』という言葉はご存じですか?
日本では当たり前のことが、海外では全く違った印象を与えてしまったり。
反対に海外での当たり前が、日本では違うといったことがたくさんあります。
小さなことから大きなことまでたくさん紹介できればと思います。
現地で勉強する留学生の声もありますので、楽しんでください!
一般的な文化の違い
人との関わり方(はじめ)
日本だと「何歳ですか?」という質問をよく耳にすると思います。しかし、これは海外では絶対に聞かない方がよい質問です。
なぜなら海外では年齢を聞くことは失礼にあたることが多々あるからです。
本当に仲の良い関係性になって、聞いてもよさそうな雰囲気であれば聞いても良いかもしれません。
自転車の乗り方
オーストラリアで自転車に乗るときは絶対に必要なものがあります!
それは【ヘルメット】です!もしかぶらず自転車に乗っていると、警察の方に止められ。。。罰金(約1万円)を払わないといけないので気を付けましょう!
はっきりと自分の意思を伝えましょう
日本から来たばかりのたくさんの方々で共通していえることですが、遠慮して自分の意見を伝えないということがあります。
本当に理解していない状況でも、話を止めてはいけないと思い笑顔で合いの手をしてしまう。その結果、話がまったくわからなくなったという経験があるとよくお聞きしたことがあります。
日本でもそうですが、本当にわからないときは
「Excuse me. I didn’t understand…」
「I am sorry for interrupting」
「If you don’t mind, could you explain…」
などのような丁寧なフレーズを使い、一度相手に話を止めて頂き、話をしっかり理解できるようにしましょう!
聞き方はたくさんあり、失礼でなければ相手の方も気分よく丁寧に説明してくれるでしょう♪
留学生さんたちの声
<道端でのあいさつ>
こちらはブリスベンより北に位置するサンシャインコーストにて留学をしている学生さんからの声です。日本でも散歩や買い物へ行く際、知らない方々とすれ違いますよね。どの国に行っても、それは同じです。しかしオーストラリアではすれ違う際、多くの方々は「Hi」「Good morning」などカジュアルに挨拶をしあいます。
こちらの学生さんは、”初めの頃は知らない方からの挨拶だったので、驚いていましたが今では慣れました。みんなフレンドリーでとてもいい人たちだなと思いました。”と仰っております。
<お年寄りへの席を譲るスピード>
こちらは留学生の多くの方々が日常でよく見る光景です。
オーストラリアに住む方々はお年寄りへ席を譲るスピードがとにかく早い!!!
お年を召した方がバスや電車へ乗ってきたら、近くの方がすぐに「Do you wanna take my seat?」や「Would you like my seat?」などお声をかける姿をみて、留学生の方々は驚いていたようです。
<カフェなどでの出来事>
海外の方々はとにかくフレンドリーにお話をしてくださいます。それがどこでもです!
特にカフェやレストランへ行った際には、「Hi. How’re you?」から会話に発展したり、
行きつけになると「How’s your weekend?」などいろいろ聞いてくれることがあります。
留学生の方々はコーヒーを買うだけで、こんなにも店員さんと会話をするのかと驚くことがたくさんあったようです。
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