学なびで学校やホームステイを申し込もう!

留学スタイルのイメージをし、学なびスタッフと学校を決めたら、いよいよ本格的な手続きに入ります。必要書類を取り寄せ申込書を記入し準備を進めて行きます。もうここから日本語ではやれませんので、既に留学生活は始まっているのです。学なびスタッフはもちろん手続きもサポートします。

学校の選択と出願 留学の目的が見えてきたら、①学校のタイプを選び、②出願に必要な書類、費用、ビザなども考慮しながら、学校を決定し出願します。ビザと学校のタイプとの関係は以下の一覧を参考にしてください。

学校のタイプ

学校のタイプAUS滞在日数通学日数ビザ種別
語学学校90日まで12週間までETAS
語学学校365日まで17週間までWorking Holiday
語学学校通学期間+α希望期間Student
専門学校通学期間+αコース設定期間Student
大学通学期間+αコース設定期間Student
高校通学期間コース申込期間Student
高校(一部の私立)90日まで12週間までETAS

滞在期間、通学する期間により基本3種類のビザのいずれかを申請し、留学の準備を行います。ワーキングホリデービザは生涯で1度だけ所得できるビザで、現在は条件が揃えば、トータル3年まで延長が可能です。しかし、就学は17週間までしかできませんので、通学するのが主たる目的なら、Studentビザでの入国をお勧めします。

留学で使用するビザの種類

ビザ種別滞在期間できることメリットデメリット
ETAS90日まで観光・就学簡単・安い就労できない
Studentコース期間就学・就労・観光週20H就労可申請が複雑・高い
Working Holiday365日就労・就学・観光17週間就学可1度しか取得できない

出願に必要なもの例

学校のタイプ申込書パスポートコピー卒業証明書成績証明書英語力証明
語学学校
高校●(中学)●(注1)
専門学校●(最終学歴)
大学●(最終学歴)

語学学校以外の入学には、基本IELTS、TOEFLなどの入学基準値に到達している英語力の証明が必要になりますが、ない場合には入学試験で代用できる場合や、所属語学学校からの実力証明等で入学できる場合もあります。

(注1)高校に入学する場合、英語力証明ができない場合、通常はHigh School Preparationという高校進学準備コースからのスタートとなります。逆に言えば、このコースから開始すると、英語力がなくても就学の開始はできるという事です。

学校を申し込んだら

申込後にやること①

学校の申込手続きが終わると、まずオファーレターというものが発行されます。同意のサインをして返信するものがほとんどなので、忘れないように確認してください。もちろん学なびのスタッフがサポートしていますので、アドバイス通り動いていただくだけでOK!

申込後にやること②

学なびスタッフのアドバイスで宿泊先(ホームステイなど)や送迎、サポートサービスなども一緒に申込み、学なびに送金をしましょう。外貨送金でもいいし、クレジットカード、PayPalでの支払いもできます。

ETAS・Working Holiday VISAの場合

Working Holiday VISAとETASで渡航予定の方はここまでで問題ありませんので、航空券の手配、ビザの申請に進んでください。

学生ビザの場合

学生ビザで渡航予定の場合、支払いが完了するとCOEという名前の書類が発行されますので、これ受取り、COE+有効なパスポートで学生ビザを申請します。(学生ビザ申請以外の場合は、COEの発行はありません。)学生ビザの申請から受領までは場合や時期により時間を要す事があります。3ヶ月くらい前には申請される事をおすすめします。実際3ヶ月かかると言う訳ではありませんが、余裕を持ってビザ申請を行いましょう。

少し注意事項!

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