対象年齢は40歳以上?!SPCブリスベンの大人留学に潜入！
九月某日、学なびスタッフはブリスベンにある語学学校「SPCブリスベン」が40歳以上限定の1週間留学プログラムを提供していると聞きつけ、早速現地にお邪魔してきました！
実際の授業の様子や学校の雰囲気、参加者のリアルな声まで、代表のTakaさんにご案内いただきながらじっくり取材。この記事ではその模様をたっぷりとお届けします！
SPCブリスベンについて
SPC (Sun Pacific College) ブリスベンは、ブリスベン中心部・Albert Stに位置する語学学校。現在は新駅の建設も進んでおり、アクセスもさらに便利になりそうです。
主に提供されているのは、一般英語コースとどちらも少人数制で、実践的かつ密度の濃い授業が受けられます。さらに、午後には家探しや仕事探しをサポートするアフタヌーンクラスやボウリング等のアクティビティが充実しているのも魅力的です。
学校には日本人スタッフが常駐していますが、校内での母国語の使用は基本的に禁止！学校についた瞬間から徹底された英語オンリー環境が整っています。
SPCブリスベンについて詳しく知りたい方はこちらも：
英語漬けは空港から！
参加者の皆さんは日曜日にブリスベン空港に到着後、SPCスタッフさんによってオリエンテーションが行われますが、終了後は即「英語オンリー」モードに！
短期間で最大限の成果を出すために、学校内外問わず日本語禁止！もちろん不安に思う方も多いですが、出発前のサポートやスタッフのフォローで乗り越えられるように工夫されています。
クラスの平均年齢は60歳超え！
40歳以上が対象のこの大人留学ですが、実際に参加されている方の平均年齢は60歳前後だそうです。
学なびスタッフが訪れたのはプログラム5日目の木曜日。教室は終始にぎやかで、笑顔と笑い声が絶えない様子。もともと旅行好き・アクティブな方が多く、英語学習を楽しむ姿がとても印象的でした。
Takaさんの「英語が得意だと思う人？」という問いかけに、8割以上が手を上げる場面も！（ちなみに初日はほぼゼロだったとか…！）
1週間という短い期間でも、参加者の方の英語への自信をつける、という体験こそがSPCならではの醍醐味です♪
午前アクティビティ × 午後英語クラス
SPCの大人留学では、午前中はアクティビティ、午後は授業という構成。
アクティビティでは、ブリスベンシティへショッピングに行ったり、カフェで注文したり、まるで旅行のよう。でもその中で、自分でレストラン予約をしてみるなど英語を使うチャレンジがたくさん。
午後の授業では、単なる文法の勉強ではなく、その日に使える英語表現を学び、すぐに実践！たとえば、ホストファミリーとの会話で使えるフレーズや、訪れる場所についての英語紹介など、リアルな場面を想定した実用的な内容です
ホームステイも挑戦の一環！
なんと、大人留学でもホームステイが基本！
若い学生だけの特権と思われがちですが、SPCでは年齢関係なく、全員が現地の家庭で暮らします。
ホストファミリーと料理をしたり、一緒にお酒を飲んだり、文化交流がより深いものに。まさに大人ならではの楽しみ方ですね。
通学も冒険！自分でバスや電車を使い、道に迷いながらも現地の人に道を聞くことで英語力も実践的に鍛えられます。
SPCはブリスベンとケアンズにキャンパスがあり、その両方で大人留学を開催しています。ブリスベン校はホームステイオプションのみですが、ケアンズ校では寮とホームステイのどちらかを選ぶことも可能です。まずはケアンズで参加 → 次にブリスベンというように、継続的に参加するのもおすすめ！
英語学習は始まったばかり
Takaさんが最後におっしゃっていたのは、「この1週間の留学はゴールじゃなく、新しいスタート」ということ。日本を飛び出して海外で英語を学ぶ、その最初の一歩を踏み出した後も、学び続けるチャンスはたくさんあります。
英語をもう一度学びたい。海外に挑戦してみたい。そんな方にこそ、SPCの大人留学はピッタリです！
ブリスベンでの大人留学に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に「オーストラリア学なび」のLINEからご相談ください！
Takaさん、SPCのスタッフの皆さん、ありがとうございました！
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